iPad 1G マルチタスクジェスチャーその後2011/11/30

 iOS 5が、5.01にアップデートされた。

このアップデートにより、遅ればせながらiPad 1Gのマルチタスクジェスチャーが、正式にサポートされることとなった。

先の記事で、一時的にJBを行うことで、この機能を有効にできることをレポートしたが、この状態でのアップデートが可能かどうか確認を行ってみた。
結果、問題ないことが判明したので、ぜひ、純正への移行を検討してみてはいかがだろう。

しかし、機能として存在するものを、なぜ今頃になって使用可能にするのか理解に苦しむが、1Gでもまだまだ行けるという意味では、結果、オーライということだろう。


iOS5とiPad 1G のマルチタスク用ジェスチャー2011/10/30

iOS5 がリリースされた。

おおむね高評価なので、遅ればせながら、iPad 1G(第1世代)のアップデートを行った。

ところが・・・・・・

iOS5 の、200にも上る新しい機能の中の目玉の一つである、マルチタスク用ジェスチャーが、なんとiPad2のみの対応で、iPad(1G) には対応していないのである。

実は、iOS4.X でも、Xcodeデベロッパを使うことで、iPad2 発売前からこの機能を使用できることがわかっていて、オヤジの iPad でも、既に導入できていたのにである。

マルチタスク用ジェスチャーは、これぞ iOS の真骨頂と言ってもいいくらい快適な機能で、一度これを使い始めると、もう元へは戻れない。

それだけに、iOS5 にアップデートしたあと、これが使えないことに愕然としてしまった。

iOS5アップデート後の設定画面
  「iOS5 の設定画面。マルチタスク用ジェスチャの項目がない。」

そこで、何とかならないものかと、いつものようにグーグル先生に聞いてみたら、あったあった、世の中にはすごい方々がいらっしゃって、解決する方法がすでに公開されていた。

使用するアプリが異なる以外は、Mac でも Win でも同じ手順のようだ。

その方法に従って、操作すると、見事に機能するようになった!!

マルチタスキングが復活した
 「対策を行うと、マルチタスク用ジェスチャーの項目が現れた。」

ただ、この方法、一時的に、いわゆる「脱獄」状態にしたあと、内部を書き換えなければならないので、万人にお勧めできるものではない。

また、次のアップデートの際に何らかの障害が発生するかもしれない。

それらのリスクを十分承知の上で、自己責任において実施できる諸兄は、こちらのブログを参考にされたい。

操作については、記事をご覧頂くとして、オヤジがつまずいた点を書いておきたい。

書き換えに使用するアプリを起動した後、iPad を「UFD」モードという電源が入っただけで、起動していない特殊なモードに入れなければならないが、タイミングの問題もあり、これがなかなかむずかしかった。(汗)

参考にした記事の記述とはちょっと違うが、アプリ起動後、
「Jailbrake」ボタンを押したあとのアプリの説明画面状態で、

1. 電源ボタンを押して3秒(以内)経過後、ホームボタンも押す。
2. ホームボタンを押して10秒経過したら、電源ボタンのみ離す。
3. さらにホームボタンを押し続け、iPad を UFD モードに入れる。

こうすれば、必ずしも「Jailbrake」ボタンを押した直後でなくても、UFD モードに入りさいすれば、自動的に認識されて、処理が始まる。

アプリと iPad の操作に時間的なタイミングはないようなので、むしろ、iPad を UFD モードに入れるための操作手順のタイミングの方が難しいかもしれない。

UFD モードに入れないと、iPad 画面に iTunes にケーブルでつなぐイメージが表示され、アプリには UFD モードを検出できなかったというメッセージが表示される。

Xcode を使う方法と違い、リスクと裏腹なので、この辺りがうまく行かない方は、アップルの対応を祈った方がいいのかもしれない。

設定後、いまのところ何の障害もなく使用できている。

チャンギ空港のWiFi事情2011/10/11

シンガポールのチャンギ空港は、ハブ空港としての充実した設備と利便性の高さで人気の空港の一つである。

とにかく広大な空港だが、ターミナル1からターミナル3まで、フリーの WiFi を利用して、インターネットアクセスが可能だ。

フリーではあるが、インターネットを利用するには、まず、パスワードなどのアクセスに必要な情報を入手する必要がある。

といっても、これといった手続きも必要なく、各ターミナルに点々とあるインフォメーションカウンターに行って、インターネットに接続したい旨申し出るだけ。

情報の入手の際には、パスポートの提示が必要との情報もあるが、今のところ、提示を求められたことはない。

チャンギインフォメーション
      <インフォメーションカウンターには i と書かれた看板がある>

ログイン情報
         <接続先とパスワードが記載された紙きれ(笑)>

カウンターのお姉さんに申し出ると、すぐに写真のような紙きれを渡してくれる。
あとは、この紙切れに書かれた「wireless@SG」に接続し、ブラウザを起動する。

すると、ログイン画面が表示されるので、SERVICE PROVIDER、USERNAME、PASSWORDの欄に、紙切れに書かれた情報を入力すれば、接続完了である。

入力時、Username入力ボックスには、あらかじめ「@m1net.com.sg」が入力されているので、重複しないように注意が必要だ。

チャンギログイン画面
            <Wireless@SGのログイン画面>

接続スピードは、具体的な速度は測定していないが、体感的には、ストレスなく使用できるレベル。

なお、入手した情報を入力したあとのログインの有効時間は、4時間なので、
待ち時間の利用では十分ではないかと思う。

シーズン到来!!2011/10/10

NCと秋の海

めっきり涼しさを増してきた今日この頃。
たっぷりとした光を届けながらも、冬に向かって確実に衰えつつある太陽エネルギーとのバランスが心地良くなってきたら、いよいよ、オープンカーのシーズン到来である。

えっ?シーズンは夏じゃないの? 

と、よく言われるのだが、夏場、日中の炎天下にオープンで走るということは、苦行以外の何物でもない。

なので、太陽を避けて、夜間に走ることになるのだが、気温や湿度が高かったりすると、エアコン入れたほうがよっぽど爽快だったりする。

このところ、出張やら何やらで乗らない日々が続いていたNC。
はたと気付くと、オイル交換の時期がとっくに過ぎているではないか~。

ということで、シーズンインに合わせてオイル交換を行った。

今回チョイスしたのは、Gulf アロー GT30 0W - 30 である。

GT-30
        <Gulf カラーをまとったGulf arrow GT-30 0W - 30>

100%シンセティックのこのオイル、いわゆる低粘度系なのだが、NCは、省燃費オイルグレード 0W - 20 にも対応しているので、問題ないとのこと。

また、NCのワンメイクレースのオフィシャルオイルだそうで、マツダのお墨付きももらっているらしい。

前説はこれくらいにして、早速作業開始。
フロアジャッキでジャッキアップし、ウマに乗せたあと、万一に備えてブロックで生存スペースを確保する。

NCのオイルパンは、アンダーカバーで覆われているので、まずは12mmのレンチでこれを外す。

NCアンダカバー
     <アンダーカバーの取り外しには12mmのレンチを使用する>

ドレンボルトは、17mmのプラグで、進行方向右側にあるので、これを緩めてオイルを排出するが、走行直後は、相当高温なので、やけどには十分注意が必要だ。

オイルドレン
          <オイルドレン口は進行方向右側にある。>

出てきたオイルは、トホホなほど真っ黒に劣化していた。

そのまま、しばらく放置して、古いオイルが抜けきったところで、アルミ製の新しいガスケットをプラグに装着し、仮締め。
その後、トルクレンチで本締めする。

ドレンプラグ
                  <ガスケットのサイズは 20mmX13.7mmX1.3mm>

新しいオイルを規定量注入したあと、ドレンプラグからの漏れが無いことを確認して、アンダーカバーを組み戻して終了。

シーズンの幕開けにふさわしい天気だったので、さっそく、近所の海岸線をテストドライブしてみた。

ディーラー在庫の純正オイル (といっても、銘柄、粘度不明・・・おいおい)を、お任せで入れていたのだが、純正のもっさり感≒粘度高い? に比べてとても軽くなった感じがする。

トルク感も増しているように感じるから、おそらく燃費にも効いてくるはず。

昔は、オイルくらい自分で替えるのはあたりまえだったが、最近のクルマは、ボンネットを開けると、一面カバーで覆われていたりして、「いじるなよっ!」という、メーカーの無言の圧力を感じてしまう。

だから、NAには及ばないまでも、まだまだいじるたのしみのあるNCは、オヤジ世代にとっては、貴重な存在なのだ。

続・自炊のすすめ2011/09/28

以前、「自炊のすす」ということで、スキャナのレポートを書いたが、
その時に懸案だった、背表紙の切断作業を行うのに最適な裁断機を
購入したのでレポートしよう。

自炊について調べてみると、前回レポートしたスキャンスナップ
S-1500と、PLUS製の断裁機(裁断機じゃないんだな)の組み合わせが、
黄金の組み合わせらしいうことが分かった。

しかし、本体も結構な値段するし、消耗品の替え刃も結構な値段する。
その上、ストックの雑誌を裁断し終わったら、稼働率も落ちるだろうし、
そう考えると、なかなか踏み切れないでいた。

そんなこんなで、少し興味が薄れはじめた頃、いつものようにネットを
徘徊していて見つけたのがこれ。

レビューが意外に多く、細かいことはいろいろあるようだが、
こと切断性能に関しては、高評価。  その上、値段が PLUS 製の
半分くらいと、ど真ん中だったので、気がついたらポチッていた。

届いたときの荷姿
          「梱包は、ずっしりと重く、なかなかのボリューム」

迅速に配送された「ブツ」はご覧の通り、でっかくておも〜っ!!
早速取り出して組み立ててみた。

紙抑えハンドルの組み立て
     
紙を押さえるためのハンドル。
カラー、ハンドル、ワッシャー、ナット、袋ナットの順で組み立てて・・・

切断ハンドルの組み立て
     
切断レバーを差し込み組み立て完了。

2本のOリングを使った固定方法に、まじめなモノ作りを見て思わずニヤリ。
コスト考えたら、差し込むだけの作りが普通だからね。

写真と英文で書かれた簡単な説明書が一枚ついていただけだが、
組み立てそのものは簡単で、問題なかった。

レビューには、錆び止めの油がべっとり付いていたと書いた人が
多かったが、拭き上げなければ使えないようなレベルではなかった。

確かに、油のにおいはしっかりしていたが、オヤジの仕事柄か、
個人的には、気になるレベルではないと思った。

本体と付属品
      「本体、付属品一式。 今回は、スペアの替え刃付をチョイス」

切断刃と受け
        「切断刃と受け部分。 気になる油の付着はなかった。」

では、早速試し切りと行きまっしょい。
コピー用紙500枚カットの能力があるということなので、
いきなりタウンページを生け贄にすることに・・・・

ハローワークを切ってみた

厚さ 21mm、671ページ+表、裏表紙のタウンページ。

セットして押さえを締める
    
背表紙の位置を決め、ハンドルを回し、しっかり固定して・・・

切断
 
セーフティレバーを解除しハンドルを押し下げると・・・・・
表現が難しいが、ざくっと言う手応えとともに、背表紙は切断された。

このくらいの紙質、ページ数では、そんなに重い感じはしないし、
最後まで一定の力で切ることができた。
小柄な女性だったら、ちょっと体重をのせると楽に切れる感じかな?

切断面はこんな感じ

切断面は、ご覧のようにスパッと切れていて、カッターで切る行為が
ばかばかしいと思えるほど、圧倒的にきれいで簡単。

先にも書いたが、確かに油のにおいはするものの、特に清掃はしなくても
テストに使ったタウンページに、しみが付いたりすることはなかった。

大きく重いが、安定して切断するためには、これくらい必要だろうし、
何よりも、堅牢さの裏返しと思えば、許容範囲だろう。

あとは、耐久性がどれくらいあるかだが、こればかしは、切ってみないと
わからないので、追ってレポートしたい。