大分県に病害虫防除技術情報第5号が発表されました。 ― 2021-07-21
九州は梅雨明け以来猛暑が続いています。畦畔の草刈りなど、まめに水分補給をしながら、熱中症に気をつけましょう。
さて、7月19日に大分県農林水産研究指導センターより、病害虫防除技術第5号「トビイロウンカの防除対策の徹底について」が発表されました。
大分県では、昨年、一昨年とトビイロウンカの甚大な被害が発生しましたが、今年は7月9〜11日にかけて飛来があったとの想定のもと、トビイロウンカ防除適期の予想が公表されました。
特に、早植えの水稲では、苗箱施用剤の残効が切れる頃に重なるので、増殖が懸念されるとのことです
詳しくはこちらをご確認ください。
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