NCECの若返り計画その壱2013/03/03

 オヤジの通勤の足は、初期型のNCECだ。 すでに、納車から7年が経過し、特に足回りのヤレが目立ってきたのも事実。 アルファとプラットフォームを共有するという次期ロードスター(ND?)の発売まで、もうしばらくかかりそうなので、足回りのリニューアルを計画。 最初のステップとして、ボディーの剛性アップからとりかかることにした。

 剛性アップの定番と言えば、まず頭に浮かぶのは、タワーバーだ。
ということで、まずはフロントから選定することに。 クスコとオートエグゼで最後まで悩んだが、一体物ということで、より剛性が高いと判断し、オートエグゼに決定。

Autoexe タワーバー

オヤジのNCECは、VSなので、純正のタワーバーは未装着。 そのため、ボディー側の取り付け部となるパネルが必要になる。 合わせて、以下の部品をディラーで購入。

 *エアーカウルパネル  NE57-56-35XA
 *フランジナット    99940-0801

カウルパネル
 「銀色のチューブの下にあるスタッドのたったプレートがそれ。」

取り付けは結構めんどうそうだが、車検時にお願いしたら、サービスで取り付けてもらうことができた。ラッキー!

タワーバー本体の取り付けは至って簡単。 サスを固定しているナットをいったん取り外し、タワーバーを取り付けたら、付属の新しいナットを、締め付けトルク 62N・m で締め付け。 トルクレンチを用いて規定トルクで締め付けることは重要だ。

エグゼのタワーバー
  「バーの裏側のナットは、エクステンションを駆使して締め付け」

Autoexeタワーバー装着後
 「オートエグゼはマツダ車を専門にしているだけに納まりは Good! 」

さて、取り付け状況をもう一度確認し、いつものドライブコースへ。
動き始めてすぐ感じるのは、フロントのかっちり感。 また、へたったサスペンションでも、ステアリングの反応は、確実にダイレクト感を増しているのがわかる。 その分、ボディーセクションのねじれ感が増したような気がするのと、中立付近の反応の曖昧さが際立つことに。

総じて好印象。。。。なのだが、次の1手が、既に頭の中で回っている。泥沼に一歩足をふみいれてしまったようだ。

シーズン到来!!2011/10/10

NCと秋の海

めっきり涼しさを増してきた今日この頃。
たっぷりとした光を届けながらも、冬に向かって確実に衰えつつある太陽エネルギーとのバランスが心地良くなってきたら、いよいよ、オープンカーのシーズン到来である。

えっ?シーズンは夏じゃないの? 

と、よく言われるのだが、夏場、日中の炎天下にオープンで走るということは、苦行以外の何物でもない。

なので、太陽を避けて、夜間に走ることになるのだが、気温や湿度が高かったりすると、エアコン入れたほうがよっぽど爽快だったりする。

このところ、出張やら何やらで乗らない日々が続いていたNC。
はたと気付くと、オイル交換の時期がとっくに過ぎているではないか~。

ということで、シーズンインに合わせてオイル交換を行った。

今回チョイスしたのは、Gulf アロー GT30 0W - 30 である。

GT-30
        <Gulf カラーをまとったGulf arrow GT-30 0W - 30>

100%シンセティックのこのオイル、いわゆる低粘度系なのだが、NCは、省燃費オイルグレード 0W - 20 にも対応しているので、問題ないとのこと。

また、NCのワンメイクレースのオフィシャルオイルだそうで、マツダのお墨付きももらっているらしい。

前説はこれくらいにして、早速作業開始。
フロアジャッキでジャッキアップし、ウマに乗せたあと、万一に備えてブロックで生存スペースを確保する。

NCのオイルパンは、アンダーカバーで覆われているので、まずは12mmのレンチでこれを外す。

NCアンダカバー
     <アンダーカバーの取り外しには12mmのレンチを使用する>

ドレンボルトは、17mmのプラグで、進行方向右側にあるので、これを緩めてオイルを排出するが、走行直後は、相当高温なので、やけどには十分注意が必要だ。

オイルドレン
          <オイルドレン口は進行方向右側にある。>

出てきたオイルは、トホホなほど真っ黒に劣化していた。

そのまま、しばらく放置して、古いオイルが抜けきったところで、アルミ製の新しいガスケットをプラグに装着し、仮締め。
その後、トルクレンチで本締めする。

ドレンプラグ
                  <ガスケットのサイズは 20mmX13.7mmX1.3mm>

新しいオイルを規定量注入したあと、ドレンプラグからの漏れが無いことを確認して、アンダーカバーを組み戻して終了。

シーズンの幕開けにふさわしい天気だったので、さっそく、近所の海岸線をテストドライブしてみた。

ディーラー在庫の純正オイル (といっても、銘柄、粘度不明・・・おいおい)を、お任せで入れていたのだが、純正のもっさり感≒粘度高い? に比べてとても軽くなった感じがする。

トルク感も増しているように感じるから、おそらく燃費にも効いてくるはず。

昔は、オイルくらい自分で替えるのはあたりまえだったが、最近のクルマは、ボンネットを開けると、一面カバーで覆われていたりして、「いじるなよっ!」という、メーカーの無言の圧力を感じてしまう。

だから、NAには及ばないまでも、まだまだいじるたのしみのあるNCは、オヤジ世代にとっては、貴重な存在なのだ。